数種類の抗がん剤を同時に使って治療すること。一種類の抗がん剤では副作用が強く出て、患者が耐えられないので大量に使用できず、がんを死滅させられないのが普通。しかし、それぞれの抗がん剤の副作用が異なるので、数種類の抗がん剤を少しずつ用いれば、副作用が分散して患者が耐えられる一方、がん死滅効果だけが増強して、がんを死滅させられるようになる。抗がん剤治療の標準的方法だが、全がんの九割はこの方法でも治らない。